第1話の回想で、緑谷出久を「無個性」と診断したツバサ医院の院長。その人物こそが、後に判明するマッドサイエンティスト・殻木球大である。彼は表向きは温厚な医師として社会に溶け込みながら、裏ではオール・フォー・ワンに忠誠を誓い、ヴィラン勢力を研究面から支えてきた黒幕的存在だった。

人体改造と個性研究に異常な執着を見せ、個性因子の解析・改変を重ねた結果、理性を失う代わりに圧倒的な戦闘力と再生能力を持つ脳無(ノウム)の開発に成功する。さらに、孫であるツバサくんと同系統の個性を持つ脳無の存在が示唆され、彼の研究の非情さが際立つこととなった。

また、死柄木弔を後継者として完成させるための肉体改造計画を主導し、その潜在能力を極限まで引き出した張本人でもある。週刊少年ジャンプ連載当初は「氏子達磨」と表記されていたが、後に設定上の配慮から名称が変更された。

プロフィール

名前殻木球大(氏子達磨)
よみかたがらききゅうだい
個性摂生
所属ヴィラン連合・蛇腔総合病院理事長
初登場
(単行本)
第59話「知れ!!昔の話」(単行本7巻
単行本
(アニメ)
第38話「エンカウンター」(2期)
描写だけなら実は第1話
声優稲葉実さん

個性:摂生の複製

詳細は明かされていないが、老化を極端に遅らせる、もしくは寿命を伸ばすタイプの個性を持っている可能性が高いと示唆されている。

名セリフ

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